各キャリーのビルドパスについて#1

今回は各キャリーの定番のビルドを書いていこうと思います

 

 

まずはアダージオです

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初手はスイフトシューターとオークハートで始めます

序盤は敵のヒーローを射程外から殴り続けてヘルスが減ったら自分を回復するという戦い方がいいです

序盤のヴォックスはこれだけでほぼ何も出来ないでしょう

敵へのプレッシャーを上手くかけてレーン上で有利をとりましょう

中盤オルターカレントとブロークンミスが出来たらとにかく防具を積んで固めます

敵を燃やすことができればこの二つの武器だけで充分火力がでるので固くして相手にとって面倒臭いキャリーになりましょう

このヒーローのカウンターはクラル、アルファ、スカイ、セレス、サムエルなどの張り付くヒーローやスキルショットを当てられるヒーローです

ブリンクがないのでその辺はプレイヤースキルで頑張るしかありません

このヒーローとはオゾがすごく相性がいいです

オゾのヒーロー能力は回復、バリア、強化体力などが15%~30%増加なのでアダージオの炎の賜物での回復量は凄まじいです

 

 

 

次はバロンです

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最初にジャンプジェットでタレットの辺りから中央へ飛ぶと相手へのハラスでいい感じに始まります

最初にヤマアラシ迫撃砲をあげる派とジャンプジェットをあげる派がいますが、ぼくはそんなにバロンをつかわないのであまり自信が無いです

終盤は射程をうまく使ってジャンプジェットで壁を越えたり距離をとったりしながら超火力を叩き出しましょう

相手によってイージスをメタルジャケットに変えてもいいと思います

このヒーローはBFやアルファなど何度もブリンクを使えるヒーローをピックされると非常に面倒臭いです

 

 

今回は二つのヒーローについて掘り下げてみました

次のパッチでまた新しいメタが生まれると思うのでまた他のヒーローについても書いてみたいと思います

 

レーン(キャリー)の集団戦について考える

僕はレーナーなのでレーンについてしか書くことがありません

 

前にも述べた通りこのパッチは集団戦さえ上手ければいくらでも上の階層へ行けます

そこでもちろん重要なのがレーンの集団戦での活躍です

相手はもちろんキャリーから落とそうとしてきます

どう攻撃を耐え、どう敵のキャリーを落とすかがとても重要です

これはヒーローによって全く形が違うので最強ヒーローのヴォックスの集団戦の動きについて考えていきます

 

ヴォックスは言わずと知れたwpヒーローですf:id:oziityan0504:20170110101029j:image

スキル上げは対面がスカイの時はソニックズームを最初に取りますが他は大体こうです

 

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ビルドはこのビルドがテンプレートですよね

このビルドの戦い方は集団戦の時にブーツがないと少しきついです

戦い方としては、前に出てきた敵をひたすら殴り、ブレーキングポイントのスタックが10~15程度溜まったら敵のキャリーを一気に落とすのがこのビルドの一番いい戦い方です

このヒーローに真正面から殴り合って勝てるキャリーヒーローはリンゴ以外まずいないしょう

ただでさえ殴り合いでも恐ろしいのにブレーキングポイントのスタックが溜まっているヴォックスにブーツで向かってこられると思うとゾクゾクしますね、絶望です

しかし終盤は敵もメタルジャケットを積んだり、アトラスの数も増えたりしてくるのでいかに素早くスタックをためることができるか

これが最も大事になってきます

誰が一番柔らかいか、誰がアトラスの肩甲を持っているかなどのビルドを見て、誰を狙い、何に反射を使うか、どこでブーツを使うかなど先にイメージしておくと集団戦がスムーズに行くかも知れません

 

もう一つのビルドとしてサロウから始めるビルドがあります

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このビルドはブレーキングポイントを貯めずとも火力が出るのでいきなり凸ることが可能なビルドです

また、メタルジャケットなどの防具をつまれてもさっきのビルドよりは火力がでるのが特徴です

 

 

 

 

 

まぁ正直コスパが悪いです

 

 

 

 

またもう一つのビルドの紹介ですが、敵がグウェン、サムエル、cpリンゴなどの火力はでるけど耐久がぺらっぺらの紙野郎に対してのおすすめのビルドがこれです

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これはアタックスピードがクソみたいに速いんでスタッターを極めるのに四年半はかかります、僕もまだマスターできていません

ちなみにこれはzioくんのビルドです

グウェンは最初の1発のバーストを蛇で回復しながら攻撃すれば戦えますし、彼女は防具を積んでもぺらっぺらの紙野郎なので蛇だけで充分火力がでます

相手のwpの火力が痛すぎワロタってなったらトルネードトリガーがメタルジャケットになったりもします

 なぜこんなにアタックスピードを積むのかというとダメージ吸収の効率がいいからです

ボーンソーのスタックが一気に溜まり、タンキーキャラも涙目です

また、ブックオブユーロジーを積むことで序盤のファーミングも楽なのでグウェンやサムエルなんかにボコボコにされてもある程度耐えられます

だいたいこのビルドはブレーキングポイントが出来てからしか強くないのでそこまでは耐えるファーミングになります

このアーカイブの8分からzioくんが使っているのでぜひ見てみてくださいhttps://www.twitch.tv/dnzio/v/101508120

 

 

 

 

 

まぁ正直そんな強くないです

 

 

 

 

今回は以上です

第1弾、第2弾とたくさんの方々が読んでいただいて大変嬉しく思っております

ありがとうございます

レーン(キャリー)から見たローム(キャプテン)について考える

はいリクエストがあったので書くことに困らずすぐ第2弾を書くことが出来ました

というかこれから書く内容は非常に大事で多くの人に早く知ってもらいたいです

レーンから見てロームに求められることを2つ書きます

まずはレーン上の強さです

レーン上で弱気のロームはレーンにとって全く需要がありません

味方側のレーンブッシュを相手ロームに占領されるようなロームは論外です

この点でアーダンは最強です、まず勝てない相手はいません

まず序盤であればロームに対して勝てるレーンヒーローなんてほとんどいないのです

tier9帯で圧力をかけれているロームは見ません、ここに書いたことを活かしてワンランクアップしましょう

 

最後に、仕掛けられる前に仕掛けろです

相手のロームにずっと仕掛けられていませんか?

引っ張りを防げないなら引っ張られる前に当たればいいんです

ガントレットやブラストトレマーを撃たれる前にこちらから何かしらイニシエートをするればいいんです

受け身の集団戦は大抵相手のペースから始まるので負けます

心当たりのあるキャプテンの皆さんは次からレーン上でのキャリー力を鍛えて、当たる場所、当たり方の工夫をしてみましょう!

キャリー目線から言えることは以上です

また機会があったらお会いしましょう

レーナー(キャリー)について考える

はいやって参りましたレーナーのレーナーによるレーナーのためのブログです、結構真面目です

(某じーふくんの影響で書きたくなったとかそういうことは全くありません1mmもありませんパクリ乙とかそういうコメントは求めておりません)

さて、本題ですが今パッチレーナーに求められることは非常に少なくなりました

ジャングルを気にする必要が大きく減ったことで仕事が減ったように思えます

しかし負担はアホみたいに増えました

このパッチであればジャングルを放置して暫くレーンに居座っても敵ジャングラーはせいぜい真ん中寄りの回復ミニオン、俗に言われる3番しか狩られることは無いでしょう

むしろタレットを押されることで敵ジャングルに行ったことが不利になるパターンもあります

このことでレーン上で強いヒーロー、例えばサムエル、ケストレル、(グレイヴ、セレス)は猛威を振るっています

つまりこのパッチのレーンに求められることは大人しくガンクされない位置でファームしろということです

ロームは常にレーンにいると言っても過言ではありません、はっきり言って邪魔ですランスは特に毎回殺意が湧きます

そう、このパッチのレーンは集団戦以外全く面白くないのです

レーンの1対1のプレイヤースキルなど最序盤以外ほとんど役に立ちません

ぼくは1対1を楽しみたい、1対1をするためにレーンをしていたようなものです

旧アイアンガードの契約があった頃はロームとジャングルはずっと一緒に回るのが定番でした。

旧アイアンガードの契約が消えてからはジャングルファイトは起こるもののレーンも大事な場所であるためロームが暫くレーンにいても影響のないパッチになりました。

そしてジャングルファイトが起きなくなったこのパッチではもはやロームはずっとレーンにいます

 

長くなりましたがつまりのこのパッチはファームの上手さ、csなどはあまり関係なく集団戦さえ上手ければいくらでも上の階層へ行けるのです

キルボーナスでレベル差や金銭差なんか簡単にひっくり返ります

いくらcsを取っても集団戦が下手なら全く意味がありません

そして僕の中でのこのパッチの最強レーンはスカイでもグウェンでもなくヴォックスです

スカイなんて取るに足りません。レイトになる傾向のこのパッチでメタルジャケットを積まれたらブレーキングポイントのスタックが全くたまらないキャラに用はありません

グウェンはレーンで優勢を取れれば強いでしょう

しかしこのヒーローは持続火力に弱いです。また、めちゃくちゃ柔らかいです。うまいwpグウェンのプレイヤーを僕はまだ見たことがありません。上手ければ普通にありだと思います。

ここでヴォックスです

なんと言ってもヴォックスの強みはソニックズームによるブリンクの柔軟さ、

ソニックズームを極めしものはヴォックスを極めしものです

僕は階層10のブロンズからシルバーまで約9割ヴォックスを使って勝ちました

レーン上のヴォックスにはこれといったカウンターがいません

アダージオぐらいでしょうか、しかし彼は上半身裸なので社会的に雑魚です

結局このゲームはヴォックスのものなのです

このブログを読んだ方は早くランクをヴォックスでDancegloryしたくてウズウズしてるんじゃないでしょうか

皆さんも楽しいヴォックスライフを送って1つ上の階層を目指しましょう!

長くなりましたが今回のブログは以上ですまた第2弾でお会いしましょう